みなさんは「ハイカーブデザイン」という言葉をご存知ですか?
スポーツをする方や流行のサングラスなどに敏感な方はすぐ「あ、あれね」
と思いつくことでしょう。
「ハイカーブデザイン」とは、フロント部分が通常のものよりも、深いカーブになっているスポーツサングラスのようなデザインのものを指します。
ファッション雑誌でも時折、取り上げられており、メガネフレームのデザインの新しいトレンドとなりつつあります。
今まではスポーツサングラスとして主に採用されていたデザインですが、
「顔とのフィット感に優れる高いデザイン性」
「広い周辺視野でスポーツ・ドライブなどアクティブな活動に最適」
「側方からの有害な紫外線から目を守る」
「異物・風邪などの入り込みを軽減」
「後方からの反射の軽減」
などの特徴が支持され、一般的なメガネデザインとして採用されることが増えてきました。
そこで今回の豆知識では、
【 ~ハイカーブレンズ~ セイコー ワイドテック 】 をご紹介します。
■1.ハイカーブレンズは機能的? ハイカーブデザインのメガネは、通常のメガネにはない「かっこよさ」があるのですが、見え心地がよくないとも言われてきました。
その理由は、ハイカーブフレームが通常に比べカーブの深い独特なフォルムなので、単純に既存のレンズを入れるだけではあまり見え心地がよくなかったのです。
そこでセイコーでは、ハイカーブフレームが本来持っている視野の広さをはじめとした特徴を快適に実感していただける全く新しいレンズを 開発しました。
それが今回ご紹介する『セイコー ワイドテック』です。
これまではハイカーブ用度付きレンズといえば、ほとんど球面設計レンズでした。
球面設計レンズというのは、普通のフレームで度数に応じた適切なカーブを選択すれば、ほどほどの光学性能を発揮しますが、やたらハイカーブにすると周辺部にボケを発生します。
また、ハイカーブフレームに入れようとすると、フレームデザインが顔に沿って角度のついた形なので、正面を向いたときの視線の方向とレンズの基準となる軸が傾くことになり、球面設計のままでは、さらなるボケ・歪み・揺れ・両眼視の不具合などが発生します。
したがって、大抵のハイカーブメガネは疲れやすく掛けづらいものになっていました。
■2.ハイカーブレンズの弱点を克服した『セイコー ワイドテック』 『セイコー ワイドテック』では、このようなボケ・歪み・揺れなどの不具合を解消するため、レンズ周辺部のボケやゆがみを抑え、すみずみまで自然に見えるように最適化された非球面設計(全方位非対称非球面設計)を採用。
眼鏡店からもらったフレーム(玉幅、鼻幅、フロント反り角度)と皆さまに関するデータを基に一品一品最適なカスタマイズを施し、光学性能を大幅に向上いたしました。
これらの革新的な設計技術の採用だけではなく、高精度なハイカーブレンズ製造技術の確立などセイコーのレンズ設計・製造技術を120%出し切って製品化に至ったのが『セイコー ワイドテック』なのです。
■3.『セイコー ワイドテック』商品概要と新アイウェアブランド『VERUS』のご紹介 セイコーでは、ハイカーブメガネに最適な単焦点レンズ『セイコー ワイドテック』を2007年10月1日に発売すると同時に、"機能的な美しさ"をとことん追求して生み出された、まったく新しいアイウェアブランド「VERUS(ウェルス)」も発表しました。
「VERUS(ウェルス)」は「デザイン性」と「快適性」の両方を求める「こだわり派」の男性メガネユーザーさんにぜひお掛けいただきたいアイテムです。
この商品のラインナップにはハイカーブモデルもご用意しております。
興味のある方は
VERUS(ウェルス)の専用ウェブサイトもぜひご覧ください。
VERUS(ウェルス)ウェブサイト
http://www.verus.jp/