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[第6回] オーダーメイド メガネプレゼント 体験レポート<前編>大切な人への贈り物に、世界で一つだけのメガネ選び[会員レポーター]迫田さん
[第6回] オーダーメイド メガネプレゼント 体験レポート<前編>大切な人への贈り物に、世界で一つだけのメガネ選び[会員レポーター]迫田さん

掛け心地や使い勝手にも配慮したフレーム選び

フレーム選び

次はフレーム選びです。店内のディスプレイには個々のメガネのイメージに合わせたフラワーアレンジメント、フォトフレーム、ミニアートなどがセンス良く添えられています。最終的に、SEIKOオリジナルの新作海外モデルのコーナーから選ぶことにしました。
そちらに並ぶフレームのデザインはシンプルな物が多く、ほとんどの商品にチタンが使用されていました。長く愛用するポイントとして、軽くて顔にフィットする、長時間使用していても疲れないメガネを選ぶことがベストとのことでした。チタンはその点において、プラチナ並みの耐性があるのに軽量でアレルギーフリーとのこと。肌に密着するフレームとして最適だと感じました。

選んでいる間も、店員の方が要所要所で相談にのり、アドバイスをしてくださいます。

最初、夫は下にリムの無いナイロールのフレームを試しました。目元の印象が強すぎず良いかなと思いましたが、強度の面から考えるとレンズ全体をフレームでカバーしているものよりは弱いとのアドバイスがありました。夫は仕事の合間に外してデスクに置いたりすることが多いのでナイロールではないほうが良さそうです。

色はブラウン、黒で迷っていたところ、ビジネススーツの色を聞かれました。黒やネイビー、グレーが多いと伝えると黒のほうがフィットするのでは?とのこと。実用性も併せて、今回はフルリムでレンズ部分の幅も広すぎない黒いスクエアのフレームを選ぶことにしました。テンプル(つる)も人から見られたときの印象に大きく影響する部分で大切です。普段からデザインや色にうるさい夫は特にこのテンプルにこだわっている様子。無地ではなく、リムと同色の黒ですが木目調のデザインでマットな素材のものが気にいったようです。確かに粋なデザインだと思いました。

レンズは薄型にこだわって選びました

フレームが決まると次はレンズです。カウンターに移動し、レンズのマトリクス表でじっくり説明をしていただきました。やはりレンズの厚みにはこだわりたくなります。薄型のレンズに更に薄型加工を付けていただくことにしました。薄さついてはタブレットでシミュレーション画像を紹介してくださって、とても分かりやすかったです。また、レンズの素材には紫外線と青色光をカットする「セイコーフロンティア」を選びました。主に仕事でパソコンを使うときに掛けるので、青色光カットは役に立ちそうです。

最終的に「インドアPC」「セイコーフロンティア」で、さらに薄型加工を付けて作ることにし、注文手続きをしました。

最高のメガネをオーダーできて満足♪出来上がりが楽しみです!

夫婦でのメガネ選び。初めて伺った「セイコーオプティカルブティック丸の内」ということもあり、ワクワクドキドキでした。しかし、スタッフの皆さまがとても優しく丁寧に、夫に寄り添うような対応をしてくださったので、夫婦共々すっかりリラックスし、長居してしまいました。そして選んでみると、あれこれ欲張ってしまい、夫にとって初めてのメガネにして最高スペックとなりそうです。還暦祝いのプレゼントにぴったりかも。出来上がりの1週間後を楽しみに、お店を後にしました。

≫メガネが遂に完成!!
(後編へ続く)

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