快適視生活応援団オプト・コーディネイター山崎貴子のブログ Taka's cafe > 初ペルー料理@神宮前

Taka's cafe
104-1黄色の壁と外灯が目印の一軒家。外灯が見切れてしまった…💦

宮前にハイエンドな店があると案内されて

初のペルー料理を体験。

 

 

『bepocah(ベポカ)』の入口は

リマから運ばれた外灯が灯る異国情緒漂う外観。

扉を開けると邸宅のエントランスのように

伝統柄のタイルが温かく迎え入れてくれた。

 

ペルー料理ってどんな感じ?(わくわく♪)

 

新鮮な魚介類にアンデスのジャガイモを

合間に食す食べ方もユニークだけど

どの料理も写真撮りたくなるよ、と

言われていた通り

104-2見たこともない大粒のとうもろこしはモチモチの食感。これが「セビチェ」。

ひと皿ひと皿が美しい✨

美食家たちが次に注目するのが

ペルー料理といわれるだけあって

目も舌も踊る🎶

 

ペルーはまた、世界有数のフルーツ生産国だとか。

魚介のマリネ「セビチェ」にはライムが効き、

ペルーのお酒「ピスコ」はぶどうの蒸留酒、

ピスコ・サワーやカクテルもフルーツが豊富。

 

「セビチェ」はライムの酸味と一緒に

スパイシーないい香りがする。

これはパクチー?

「コリアンダーです。同じものですが。^^」

 

104-3「紫芋」と「インカのめざめ」の対比が鮮やかなひと皿。

見事なコントラスト配色✨

パクチーとコリアンダーが同じ…?(ぇえ~っ?!)

 

パクチー(タイ語)=

香菜(中国語)=

コリアンダー(英語)

この図式を知ったことは驚き!

 

 

とにかく人生初のペルー料理、

居心地のよいメインダイニングの隅っこで

行ったこともない首都リマを勝手に想像する。

今まで混ざり合ったことのない味と食感は

驚くほどに洗練され刺激的だった。

 

ペルー料理、いかがです?