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メガネ暦25年の私。小学生の時は視力1.2だったのに、中学生の頃からあっという間に0.1になり、メガネが欠かせない生活になりました。中学時代に行ったメガネ屋さんでは、「レンズが厚くなるのでプラスチック製の太いフレームにすること」を薦められ、そのとおりのメガネを購入。その結果...、私のニックネームはなんと「アラレちゃん」になってしまいました。。(笑)
高校生になって新体操部に入ってからは、さすがにメガネで競技はできないので、コンタクトレンズを多用するように。けれども最近次女を出産し、3時間おきの授乳で昼夜がはっきりしない生活に突入すると、コンタクトレンズをつけたまま寝てしまうことが多くなって・・・。メガネの方が便利だと感じて再びメガネ率が高くなってきました。 こうしてメガネの便利さを再確認していたのですが、またちょっと悩みが出てきました。それは、長女を幼稚園に送迎するのにメガネだと、ママ達に「寝不足なの?」とか「育児疲れ?」と言われる事です。メガネをかけると、もともと小さい目がもっと小さくなり、寝起きのような顔になってしまうんです。。 メガネをかけていても、裸眼くらいの目の大きさになるレンズってないのかしら、と思っていたら、快適な装用感と、スタイリッシュな外観を両立させたレンズ「A-ZONE」が発売されたと聞き、体験レポートを申し込みました。 かなり強度近視の私でも、目が小さくならないレンズなのか、快適な装用感ってどんな感じなのか、期待と不安が入り混じっています。 「A-ZONE」を作るために「丸ノ内視覚センター(現:セイコーオプティカルブティック 丸の内)」へ。ここでは「視能訓練士(ORT)」という資格を持ったスタッフさんが視力測定を行い、メガネを作ってくださいます。
入店して悩みをスタッフさんに聞いてもらっていると、「ちょっとメガネを見せてください」とメガネを持っていき、ササっと超音波洗浄器でメガネをキレイにしてくださいました。すると今までのレンズの曇りがすっきり! レンズの汚れも見え方に影響すると教えてくれて感激です。スタッフさんによると「超音波洗浄器は20秒くらいで十分きれいになりますよ」とのこと。1分タイマーを多用するとレンズ表面のコート剤がはがれる恐れがあるので長すぎるかもしれない、とも教えてくださいました。親身に答えてくださったので、メガネの作成を安心してお任せすることができました。
何とか型だけ絞って、色違いをいくつか取り寄せてもらう事になりました、お店には数分でレンズを加工する機械があるので、レンズとフレームが届けば次回訪店する日に仕上げてもらうことが出来るとの事。お手数をおかけしますがよろしくお願いします!
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