メガネ型網膜走査ディスプレイとは?
2008/04/14(月)
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事務局の芳賀です。
本日はニュースで見つけた「メガネ型網膜走査ディスプレイ」についてご紹介したいと思います。
ブラザー工業さんが、開発したディスプレイ装置のことで、目の網膜を「スクリーン」として利用する画期的なものです。
特長として以下の3つがあります。
1.透過型ディスプレイなので、実際の視野と重ねて見ることができる。
2.他人に画像を見られることなく、機密情報などを安全に見ることができる。
3.メガネ型のコンパクトサイズでありながら、大画面を見ることができる。
この装置をメガネフレームに装着するそうですが、かなり小型に仕上がっているようです。大きさは約20cc、重さは約25g。
↓こちらに実物が掲載されています。
http://www.brother.co.jp/news/2008/rid/index.htm
仕組みはかすかな光を網膜に当て、それを高速で走査(スキャン)するもので、網膜上に走査された光の残像を、映像として認識するそうです。
今までだと、液晶パネルなどを使うヘッド・マウント・ディスプレイ(大きなゴーグルみたいなやつ)を使っていました。
この「メガネ型網膜走査ディスプレイ」だと自分が普段掛けているメガネフレームに取り付けるだけで実現できることが画期的ですね。
また、実際の景色と重ねて、見ることができるので楽しい使い方ができそうです。
本日はニュースで見つけた「メガネ型網膜走査ディスプレイ」についてご紹介したいと思います。
ブラザー工業さんが、開発したディスプレイ装置のことで、目の網膜を「スクリーン」として利用する画期的なものです。
特長として以下の3つがあります。
1.透過型ディスプレイなので、実際の視野と重ねて見ることができる。
2.他人に画像を見られることなく、機密情報などを安全に見ることができる。
3.メガネ型のコンパクトサイズでありながら、大画面を見ることができる。
この装置をメガネフレームに装着するそうですが、かなり小型に仕上がっているようです。大きさは約20cc、重さは約25g。
↓こちらに実物が掲載されています。
http://www.brother.co.jp/news/2008/rid/index.htm
仕組みはかすかな光を網膜に当て、それを高速で走査(スキャン)するもので、網膜上に走査された光の残像を、映像として認識するそうです。
今までだと、液晶パネルなどを使うヘッド・マウント・ディスプレイ(大きなゴーグルみたいなやつ)を使っていました。
この「メガネ型網膜走査ディスプレイ」だと自分が普段掛けているメガネフレームに取り付けるだけで実現できることが画期的ですね。
また、実際の景色と重ねて、見ることができるので楽しい使い方ができそうです。