快適視生活応援団事務局ブログ事務局のつぶやき > 電車の中での携帯電話利用

事務局blog

こんにちは☆事務局の原です。

 

本格的に暑くなってまいりましたが、皆さまご体調はいかがですか?

 

私は元来汗かきなもので、家から駅に行くまでに汗だく、

電車の中は冷房がキンキンで寒い…

会社に着くまでに毎日ヘトヘトになっています。

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ところで、最近、自分がいつも乗っている電車の〔優先席付近の携帯電話に関するマナー〕が

変わっていることに今更ながら気が付いたのですが、皆さんが利用されている電車は

いかがですか?

 

この間ふと、

「優先席付近では電源をお切りいただき、それ以外の場所ではマナーモードに設定のうえ、

通話はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。」

というような長いアナウンス、聞かなくなったなぁと思い、調べてみたところ、

私が利用している電鉄では、2015年10月より、下記の通り変更になっていました。

 

変更前:「優先席付近では携帯電話の電源をお切りください」

変更後:「優先席付近では、混雑時には携帯電話の電源をお切りください」

 

これは、2013年1月に行われた総務省の「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼ

す影響を防止するための指針」の改正や、2012年7月に強い電波が発せられるとされる

第二世代携帯電話のサービスが終了したことを受けてのことだそうです。

また、2015年8月にはさらにこの指針が改訂され、その中では、影響の調査について、

「一般生活において調査条件と同様の状況となる可能性は非常に低く、調査において影響が

確認された距離まで電波利用機器が近接したとしても、実際に影響が発生するとは限らない」

ことがうたわれています。

 

 

とはいえ、100%安全とはいい難い、混雑時には人と人の距離が近づく、マナー向上、など、優先席付近で

携帯を使用するときは注意が必要だと感じました。

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ちなみに、携帯電話で気を付けたいことといえば、スマホなどの画面から発せられる「青色光」!

新発売の〔セイコー フロンティア〕は紫外線を100%カットし、420nmの青色光を約80%カットすることで、

目への負担を大幅に軽減する新たなレンズ素材です。また、青色光を「反射」ではなく、「吸収」してカット

しますので、従来の青色光カットコートレンズに見られた青いギラつきが生じることもなく、日常使いに最適です。

 

詳しくはコチラから是非ご覧ください☆