皆さまこんにちは!事務局の原です。
先日、埼玉の川越で行われた、「川越まつり」に行ってまいりました☆
川越まつりは、関東3大祭りの1つに数えられ、毎年100万人近くの来場者があると
言われている歴史あるお祭りです。
さて、まずはビールで乾杯…
こちらCOEDOビールの「毬花-Marihana-」
COEDOビールは埼玉県川越市に本社を構えるコエドブルワリーより製造・販売されているもので、
今では日本を代表するクラフトビールの一つに数えられているそう。
COEDOビールの他の種類は何度か飲んだことがありますが、この「毬花-Marihana-」は初めて。
~淡い黄金の液色と純白の泡にシトラスフルーツを思わせるアロマが華やかに香る~
という説明に納得。
シトラスの香りと苦みがさわやかで、スイスイ入ってしまいます☆
個人的な意見ですが、1杯目に飲むよりも、2杯目、3杯目に飲む方が
より美味しく感じそうだな、と思いました^^
おつまみは、「本川越コロッケ」だったのですが、写真を撮る前に息子に奪われました。。
そして、川越まつりの一番の見どころは、「曳っかわせ」です。
川越の主な町内に各1台ある山車が市役所前に集合「山車揃い」をした後、市中を曳き廻します。
その最中、他の山車とかち合うとお互いの山車にある囃子台を向かい合わせ
お囃子(笛、太鼓、鉦、踊り)の合戦が始まります。
以前は相手のお囃子に釣られた方が負けで道を譲らなければならないとされていましたが、
今は話し合いで決められているそうです。
山車の周りではそれぞれのちょうちんを掲げ歓声を上げるので大変な盛り上がりになります!
曳っかわせの場には小さい子供を連れて行くのは無理だと判断して、
今年は行かなかったのですが、運よく山車に出会うことができました☆
御囃子の音や、ちょうちんの灯りを見ると、いやおうなしに心が躍りました☆
「川越氷川祭の山車行事」として 国指定重要無形民俗文化財にもなっている川越まつり。
お近くの方は来年是非☆