事務局山崎のドイツ便り~Opti2018~
2018/03/26(月)
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皆さまこんにちは。事務局長の山崎です。
1月に9か月ぶりに寒いドイツに行ってきました。
ミュンヘンの大規模な眼鏡展示会Opti2018に参加のためです(1月12日~14日)。
Optiでは今年は今までの4ホールに加え1ホール追加の合計5ホール。出展社は668社と20%増、来場者も28,400人で3.4%増とヨーロッパで一人勝ちといわれるドイツ経済の好調ぶりが伺えます。
ヨーロッパでは12月決算の企業が多く、1月は年度の締めも過ぎて小売店は新たな仕入れ意欲があります。また他の眼鏡の大規模展示会、例えば9月末~10月初め開催のSILMO(Paris)、2月末~3月初め開催のMIDO(MILANO)と時期がずれていることもOptiのさらなる活性化につながっております。SILMOやMIDOに比べ派手さはないのですが、きちんと商談ができる大規模な展示会として年々評価は高まっております。
展示会のあとはドイツのグリュウーワイン(Hot wine)で暖まりましょう。
以下いくつかのブースの写真を紹介します。
ドイツのメーカーではロボットが接客中。
コンセプト系フレームのブースが集まる「!HOT」エリアのユニークなビジュアル!
映画「BACK TO THE FUTURE」のデロリアンDMC-12。
骸骨の上にフレームを展示。
横幅2Mを超える巨大サングラスを展示。
Seiko Optical Europeのブースです。新しいビジュアルを紹介しています。
1月に9か月ぶりに寒いドイツに行ってきました。
ミュンヘンの大規模な眼鏡展示会Opti2018に参加のためです(1月12日~14日)。
Optiでは今年は今までの4ホールに加え1ホール追加の合計5ホール。出展社は668社と20%増、来場者も28,400人で3.4%増とヨーロッパで一人勝ちといわれるドイツ経済の好調ぶりが伺えます。
ヨーロッパでは12月決算の企業が多く、1月は年度の締めも過ぎて小売店は新たな仕入れ意欲があります。また他の眼鏡の大規模展示会、例えば9月末~10月初め開催のSILMO(Paris)、2月末~3月初め開催のMIDO(MILANO)と時期がずれていることもOptiのさらなる活性化につながっております。SILMOやMIDOに比べ派手さはないのですが、きちんと商談ができる大規模な展示会として年々評価は高まっております。
1月のミュンヘンは日中でも気温零下になることも多いです。
残念ながら一般のユーザーは参加することができませんが、移動中の寒ささえ我慢できれば眼鏡業界の方は一度行ってみる価値はあると思います。
展示会のあとはドイツのグリュウーワイン(Hot wine)で暖まりましょう。
以下いくつかのブースの写真を紹介します。
ドイツのメーカーではロボットが接客中。
コンセプト系フレームのブースが集まる「!HOT」エリアのユニークなビジュアル!
映画「BACK TO THE FUTURE」のデロリアンDMC-12。
骸骨の上にフレームを展示。
横幅2Mを超える巨大サングラスを展示。
Seiko Optical Europeのブースです。新しいビジュアルを紹介しています。