快適視生活応援団事務局ブログ事務局のつぶやき > Ipodならぬipadとは?

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事務局の芳賀です。

今朝、ニュースを見ていましたら、IphoneやIpodで有名なアップル社が米国・サンフランシスコでIpadという商品を発表しておりました。

Ipadとは何かという話の前に皆さんは1年にどの位、本を読まれますか?
私はここ何年か新年を迎えると「今年は100冊読むぞ!」と目標を立てます。
目標を立てはするのですが、たいていゴールデンウィークで息切れして
秋に少し復活するものの、50冊前後で終わってしまいます。

それでも、狭い我が家には本が貯まってしまい、処理に困っています。
読書好きには共通の悩みですね。

私は蔵書にする必要のない本はダンボール一杯になるとブックオフに引き取ってもらっています。

なんでこんな話を持ち出すかと言いますと、冒頭のIpadは電子書籍端末として使えるからなんです。

電子書籍端末といえば、Amazon.comが発売しているキンドルが有名ですよね。
キンドルは実際に見たことがないので評価できませんが、自分の買いたいもの
リストにはしっかり入っています。キンドルは電子書籍端末というコンセプトが明確な商品です。

それに比べ、IpadはIphoneとノートブックの中間的な位置づけで、用途はインターネット、メール、写真、動画、音楽、ゲーム、電子ブックと発表されており、これらの分野ではIphone、ノートブックのいずれより優れているとのこと。

大画面のIphoneといったところでしょうか?
あのIphoneの操作性で、電子書籍が読めるのであれば、素敵だな~と朝から少し興奮してしまいました。電子書籍なら保管場所を気にすることなくたくさんの本が読めるから読書好きには魅力的なアイテムです。

日本では著作権の問題があって、アメリカほど電子書籍が一気に普及するとは考えられませんが、早く実物を触ってみないなと思っています。日本でも3月末までには店頭に並ぶようです。皆さんもチェックしてみてくださいね。

→参照記事はこちら http://japanese.engadget.com/2010/01/27/ipad/