こんにちは、事務局の坂野上です。
この7月は本当に猛暑続きでしたね！
連日35度を超えるのが当たり前と言った感じでしたよね(>_<)

この暑さにはさすがに少々参ってしまいますが、夏は好きな季節です。
太陽が照りつける真夏の青空を見ると、自然とテンションがあがります（笑）
でもいちばん好きなのは、夏の夕暮れ時。
太陽が沈んでゆき、昼から夜に変わるあの短い時間が大好きです。

そんな夕暮れ時の空の写真を2枚ほど。
携帯電話のカメラで撮影したのであまり綺麗な画像ではありませんが…。




こちらは、先日野球観戦に出かけた際の空です。
球場に到着したときはまだ強い日差しが照りつけていましが、
どんどん空の色が変わっていきました。柔らかな雲と夕焼けの色がとても綺麗で、
ビールをぐびぐび飲んでいた手を休め、思わずパシャリ（笑）




そしてこちらは、花火大会に出かけたときの夕暮れ。
下方に写っているのは鉄橋です。
何度も電車が行き来していたのですが、夕暮れ空をバックに電車が走る光景を
見ていたら、なんだかノスタルジックな気分に駆られました。


夏の夕暮れに懐かしい気持ちがこみ上げるのは、
子供のころを思い出すからかもしれません。
夏休みは毎日友だちと外に出て、「夕焼け小焼け」のチャイムが鳴るまで
遊びまわっていました。
休日の夕方、父親がビールを片手にテレビで野球観戦をしていた姿も
記憶に残っています。

近所の公園から聞こえる、盆踊りの音楽。
蚊取り線香のにおい。
思い出すと懐かしさでいっぱいになります。

今はテレビの野球中継もめっきり少なくなり、
近所の盆踊り大会もいつのまにかなくなってしまいました。
蚊取り線香なんて、出番もなし(^^;)
時代は変わったな～と思ってしまいます。
そういえば昔は、「猛暑日」なんて言葉もありませんでしたよね。


皆さんは夏の夕暮れ、どんなことを思い出しますか？