快適視生活応援団事務局ブログ事務局のつぶやき > 大自然の中で花火

事務局blog
こんにちは☆事務局の原です。

厳しい暑さが続いてますね(><。)
こう暑いと外に出るのが嫌になってしまいますが、
みなさん今年はもう夏らしいことしましたか?☆

私はこの間、埼玉県の長瀞(ながとろ)で開催された
花火大会に行ってきました!
長瀞は、ライン下りやラフティングスポットとしても有名で、
関東でも有数の観光地です。(年間200万人が訪れるそうです)
その長瀞で花火がやっているとは知らず…。
花火の前に灯篭流しも行われると聞いて
ひと目見たくなり出かけました☆


会場に着くと「長瀞岩畳」の上に人がびっしり!(@_@;)


※地下深くで高い圧力をかけられてできた結晶片岩が、
長い年月をかけて隆起、それがさらに河岸の浸食によりつくられたものです。
荒川の流れに沿って約5kmにわたっているそう。
この長瀞渓谷は名勝・天然記念物に指定されています。


夕暮れの渓谷では灯篭流しが始まっていて、
会場は幻想的な雰囲気に包まれていました。
(この1000個の灯篭流しは水上安全と水難供養を祈るため
 とされているそうです。)

思わずうっとりしていると。。。


どんっっっ!!!!!


と飛び上がる程大きな音で花火が打ち上がってびっくり!!

そういえば、事前に調べたサイトに「渓谷の中で打ち上げるため、
非常に大きな音がし、びっくりして泣かれるお子様がいます」
と書いてあったのを思い出しました。。。
本当に大きな音なんです。。

でも、それが迫力満点☆☆街中の花火大会と違って、
会場の照明は提灯などで最小限にしてありますので灯篭と同様、
花火も幻想的でした☆


大自然の中の花火☆都会の花火とまた違う魅力がありました☆