皆さんこんにちは!事務局の原です☆
昨年もこの事務局ブログで紹介させていただきましたが、今年も日本橋の秋の風物詩、
「べったら市」に行ってきました☆
江戸時代中期から始まったとされる「べったら市」。毎年10月の19~20日に開催されるのですが、
10月20日の恵比寿講(商家で恵比須をまつり、親類・知人を招いて祝う行事)にお供えするため、前日の19日に宝田恵比寿神社の前で、立ち魚や野菜、神棚などが売られるようになったのがその起源とか。
浅漬け大根のべったら漬けがよく売れたことから「べったら市」と呼ばれたそうです☆
べったら漬けはアメと麹で大根を漬け込んでいるため、衣服にべったりとついてしまうことから
べったら漬けという名になったという説があるそうです。
べったら市の様子↓↓
べったら漬けはもちろんのこと、人形町にある「椙森(すぎのもり)神社」を中心に
四方に各屋台が軒を連ねています。
椙森(すぎのもり)神社↓↓
ここは近くにいたお祭り男らしい男性に教えていただいた富塚↓↓
この神社は宝くじの神様として有名で多くの人が当選祈願のためにこの「冨塚」と書いてある
石を触っていくそうです。
宝くじを人生一度も買ったことない私もしっかり触ってしっかり写真を撮って来ました^^
何か良いことあるでしょうか☆
今年2月に会社が移転したため、べったら市会場からは少々遠くなりましたが、
やっぱりお祭りはいいですね☆☆^^
ビール、焼きそば、肉巻きおにぎり、ビール、牛スジ煮込み、、とお祭りを堪能し、
最後にはもちろん、べったら着けを食べて帰りました☆
塩辛いお漬物とはまた違い、甘くて優しい味が口に広がるべったら漬け。
みなさんも是非お試しください(●^o^●)