快適視生活応援団オプト・コーディネイター山崎貴子のブログ Taka's cafe > グラス越しのスイス

Taka's cafe
イシーズンを迎えたばかりのスイスに行った(初)。*^^*

初夏とはいえ標高差のある国、

服は天気次第で脱ぎ着きしやすいタケノコスタイル、


雲がなければ100%の逆さマッターホルン。どこを切りとっても絵はがきのような大自然!

サングラスは視界と眩しさによって使い分け作戦で準備。

機能レンズ(ファンクショングリーン30%)と

いわゆるサングラス(視感透過率15%位のグレー)の2本。

 

そこで

これからスイスに行く人(とアドバイスする人)に

グラスはグラスでもサングラスの体験記をひとつ。。。

 

高くそびえる峰々と氷河とアルプ(牧草地)が広がる

大自然の展望台を、バス、時々歩き、ロープウェイ、

ケーブルカー、鉄道でめぐった。


"豆粒サングラス"にみえますがファンクショングリーン30%かけてます。^^v

九州と同じくらいのスイスの地図は

横だけじゃなく縦移動も激しい立体地形、

登って↑下って↓街を移動して→また

登って↑下って↓街を移動して→って感じ。

標高高く空気が澄んでいるということは

紫外線だってハンパじゃない。

 

 

旅のデイリーユースにはファンクション30%が

アウトドアからぎりぎりインドアまで幅広くカバーした。

山や牧草地の緑のコントラストが冴えわたり


スイス土産といえばチョコレート。おなじみのトブラローネも青箱とビッグサイズは日本では珍しいです/日本のハイジと違って劇画タッチでウケました/実はワインがすごくおいしい♡国内消費してしまうから輸出分がないとか。単位はdlやcl。写真は50clでフルボトルよりちょっと細め。お店のメニューにも1dlとか20clと。グラスワインの量に一喜一憂するよりキッチリしていい(笑)。

単なるサングラスよりそれはもうクッキリ見える。

(・◇・)

裸眼でいるより歴然と視界が鮮明なので

これは文句なしにおすすめ!

平地から見上げる氷河や山の稜線もクッキリ。(^-^)-☆

 

さすがに富士山を超える標高3842mの展望台から

モンブランの白い頂を眺めたときは

大ぶりの濃いサングラスにかけかえた。

クッキリ見える効果より眩しさ軽減を優先するとしよう。

展望台頂上に向かうエレベータの中で

サングラスチェンジするといい。

 

とにかく

サングラスなしは無謀というもの。( i _ i )

 

頂上付近は雪や氷河だからやっぱり寒い!

この時期でも


自分土産はストックに貼ったエンブレムシール(安っ)。それと天然ハーブエキス原料の老舗ヘアケアブランド『ラウシュ』の製品をいくつか。

長袖+薄手のダウン+ゴアテックスを

重ねてちょうどいいし手袋もほしい。

暑くなったら上から順々に脱いでいく。

(だからタケノコというらしい)

アルピニストの野口健さんも言ってたけど

大事なのは肌に触れるインナーの素材、

吸湿速乾性に優れたオシャレなものが

スポーツウエアにたくさんある。

 

もしサングラス1本だけもっていくとしたら

ファンクションカラー50%(30%より濃いめ)が

クッキリ視界と眩しさ対策の両面でいいかもしれない。

ものすごく眩しさに弱い人なら濃度80~90%のレンズに

青色光カットのコートをプラスして


よりによって風邪で声が出ない中で生放送!JJJ...音声さんスミマセン>< MCのみなさんすごくすごくお世話になりました。

最強サングラスに仕立てる方法もある。

 

 

そんな機能レンズの話題をGWの頃

大分の朝の情報番組『ハロー大分』でも紹介したところ。

 

taka's*cafe 5年目に入りました。

ますますヨロシク。

 

 

 

インドアまで重視する“1本持ち”なら調光(トランディ

ションズ)や偏光という方法もあります。文中の濃度は

個人差がありますが“眩しがり屋”の実体験として参考

にしてください。

『Q&A目の健康』でも紫外線とサングラスについて

紹介されています。