快適視生活応援団製品紹介SEIKOレンズコラム累進屈折力レンズ(シニア向けレンズ) > 累進屈折力レンズ「SEIKO スーパーP-1<ネオ>」

製品紹介




新しい『スーパーP-1<ネオ>』 は、お客様一人ひとりに最適な視界を提供いたします。
7億5,600万通りの設計から選択できます。


●〈使用目的や用途に応じた〉3つの基本設計をご用意。

ライフスタイルや使用目的に応じて選択いただけるよう、汎用タイプの基本設計を3種類ご用意いたしました。

■Aタイプ(遠用ワイド) ■Bタイプ(バランス) ■Cタイプ(近用ワイド)
収差の立ち上がりがほとんどなく、遠用部側方でも快適な視野を確保しています。また累進帯長が短くても収差の発生が抑えられるようになっています。累進レンズに慣れていらっしゃる方や、強度の近視のお客様にも最適です。
現行〈スーパーP-1〉の遠用部側方の収差を更に軽減し、近用視野はそのままに遠用視野を改善しました。初めて累進レンズをお使いになられる方などにおすすめします。
お手元の視野を拡大するために、近用部の幅を大きく広げました。長時間、近用作業をされるお客様におすすめします。

● 〈累進帯長〉10mmを追加し5種類に増やしました。

「現在ご使用のレンズ」「ライフスタイル」「フレームの大きさ」などに応じて、選択していただけるよう、新たに10mmの累進帯長をラインナップし、累進帯長が5種類になりました。10mmの累進帯長は、あごを上げずに、自然な視線の動きで手もとを見ることができるようになります。従来の〈スーパーP-1 12mm〉タイプが好評をいただいていることからも、累進レンズに慣れて短累進が掛けられるお客様が増えてきていることがうかがえます。5種類の累進帯長により、お客様の視生活に合わせたレンズがお選びいただけるようになりました。

●〈近用内寄せ量〉を0.5mm単位で9種類ご用意。

ライフスタイルの多様化や高身長化にともない、近用作業距離の個人差が大きくなっています。また近用度数に応じて水平方向のプリズム効果も変化し、最適内寄せ量も変わります。新しい〈スーパーP-1〉では、近用内寄せ量を0.0?4.0mmまで0.5mmステップに設定することで、お客様一人ひとりに応じた内寄せ量の設計が可能となり、近用部を100%活用していただけるようになりました。

内寄せ量の選択
なお、近用内寄せ量は左右別設定も可能です。お客様のご要望を考慮し、ご注文ください。
顔を動かさず遠くから近づいてくる物体を見るとき、目は内側に輻輳し、レンズの視点が移動します。その量を〈内寄せ量〉といいます。
遠用PD、近用作業距離、近用度数により一人ひとり異なります。

●1+2+3=SUPER P-1
〈究極のカスタムレンズと呼ぶにふさわしい〉7億5,600万通りの設計。


お客様は一人ひとり、ライフスタイルや使用目的などによって、快適にご使用いただける累進レンズが異なります。新しい〈スーパーP-1〉は全てのお客さまに快適な累進レンズをご提供するため、「基本設計」を3種類、「近用内寄せ量」を9種類、「累進帯長」に10mmを新たに加え、5種類としました。

レンズの近用部が固定されているため、近用ポイントの位置がズレていると、レンズの性能を充分に活用できない。
新〈スーパーP-1〉は近用アイポイントがセンターに来るように設定が可能。また、近用視野も広がっているため、より快適な見えごこち。
世界初から世界標準へ ―。
セイコーの内面累進・内面非球面設計


●【内面累進設計】自然な視野

セイコーの内面累進設計は、累進面を内面に配置し、乱視面と融合させることにより、光学性能を大幅に向上させています。そのため、レンズの側方部や下方部に感じやすかったユレ・ユガミが飛躍的に改善しています。
また、累進面がレンズの厚み分だけ目に近づいたことなどで、より明るくクリアな視界を実現しています。(当社外面累進レンズ比)
●【内面非球面設計】快適な視野

セイコー独自の設計手法と最先端技術により開発された「内面非球面設計」。すべての度数の組み合わせに対応した個々の非球面をつくりだすことにより、全ての度数で最適に非点収差などを補正し、像のボケや歪曲収差(ユガミ)を抑えることに成功しました。
新しい〈スーパーP-1〉は、可変非球面エリア設定法を採用することで、今まで以上に遠用部・近用部それぞれの非球面をさらに進化させました。お客さまの度数に応じ、非球面を入れる量やエリアを細かく設定することにより、さらにクリアな遠用部を実現しました。



●ユレ・ユガミの低減

累進屈折力レンズをお使いのお客様がお悩みのユレ、ユガミは、遠用と近用の倍率の差が原因です。
〈スーパーP-1〉は[内面累進設計]により、遠用と近用の倍率の差を極限まで低減させました。
多くのお客様が不快と感じられているユレやユガミを飛躍的に改善しています。


●明視域の拡大

累進面がレンズの内側にある場合と、外側にある場合では、視野に大きな差が生じます。
内面累進設計を採用した〈スーパーP-1〉では累進面をレンズの厚さ分だけ目に近づけることが可能になったことや、光学性能の向上により、外面累進レンズと比較した場合、約30%も視野が拡大。しかもはっきりと明るい視野が実現しました。



従来の〈スーパーP-1〉を超えた新設計・新手法を採用。
累進屈折力レンズの最高峰にある〈セイコー スーパーP-1〉


●新〈スーパーP-1〉設計

新しい〈スーパーP-1〉は、収差と度数の配分を見直した、新内面累進設計を採用。
例えばBタイプでは、近用視野はそのままに、遠用視野を拡大しています。
さらに快適にお使いいただける新設計です。

外面累進レンズ 内面累進・内面非球面レンズ スーパーP-1(Bタイプ)

内面累進・内面非球面設計により、外面累進レンズに比べ、手元視野の明視域は30%拡大するとともに、ユレ・ユガミを40%低減しました。また、レンズの薄型化(低ベースカーブ化)を図っています。 新〈スーパーP-1〉設計の採用により、内面累進・内面非球面レンズに比べ、手元の明視域はそのままに、遠用視野が更に10%拡大しました。また、ユレ・ユガミも20%低減しています。


●可変非球面エリア設定法
Variable Aspheric Area Setting 《 V.A.A.S 》

球面タイプの累進レンズ 非球面タイプの累進レンズ 〈スーパーP-1〉
累進レンズは、近用部と遠用部の異なる面形状を1つの面で構成するため、遠用部側方に複雑な面のユガミが発生します。そのため球面タイプの累進レンズでは、遠用部側方にプラス方向のパワーエラーが発生し、見にくい状態になっています。 非球面設計を施すことにより、プラス方向のパワーエラーが相殺され、見やすくなります。しかし遠用部側方の面のユガミに合わせた非球面量ではないため、パワーエラーを完全に補正することはできません。 新しい〈スーパーP-1〉では、エリアによって異なるパワーエラーをエリアごとに非球面量を変えることで、最適に補正する「可変非球面エリア設定法」を採用しています。そのため、安定した度数領域が広がり、かつてない遠方視を実感いただけます。