長野の温泉で癒されてきました。
2019/11/21(木)
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皆様こんにちは。事務局の富山です。
早い物で11月も後半。もう今年も残り少なくなってきました。
毎年の事ですが、こないだ正月だったよね?なんて思ったりもする時期ですね。
今年は元号も新しく成ったので、残り少ない令和元年を思い残すことなく過ごそうと思います。
今月初旬に、長野観光に行ってきました。
長野に行く計画は9月後半くらいから考えていましたが、台風の被害が大きく
ホテル等もキャンセルが出ているとのニュースも有りましたので、
微力ながら復興支援にも貢献できるし、と思って出掛けました。
今回は長野県内色々と回ってきましたが、一番の目的地は温泉。
肌寒くなってきたこの時期は、やっぱり温泉は外せませんよね。
数ある温泉地の中で宿泊しましたのは「信州渋温泉」。
石畳がある昔ながらの街並みと、九つの外湯を楽しむことが出来る温泉です。
その中でも、シンボル的な場所はこちら。

歴史の宿 金具屋さん。(スマホで撮影でもこんなに綺麗に撮れます!)
宿泊したのは別の旅館ですが、千と千尋の神隠しの湯宿のモデルになったとも言われている
260年余りの歴史を持つ渋温泉のシンボル的な旅館です。
夜はライトアップされていて、旅館の前では写真を撮る方が大勢いらっしゃいました。
もちろん私たちも撮りまくってきましたよ(笑)
温泉街は宿泊の方も多く、夜の街並みも大勢の方がカランコロンと下駄を鳴らしながら歩いていて、
旅館で食事を頂いた後、浴衣に袢纏スタイルで街中を練り歩いて風情のある風景を何枚も写真に収めました。

表通りも良いのですが、個人的には裏通りの配管がむき出しになった路地が男心をグッと掴まれましたね~。
映画とかにも出てきそうな良い雰囲気で、温泉のお湯が流れていて配管から少し湯気が立っています。

苔アートを飾ってらっしゃる場所もあり、ライトアップされているのは雰囲気良すぎです。
一通り街並みを満喫して、さあ温泉。折角だから外湯に行こう!と外湯めぐりをすることに。

こちらは「目洗湯」これは絶対入らねば!(笑)

歩いて行ける範囲でこのような効能が違う小さな温泉が九つ。
旅館でカギを貸して頂けるので、各湯の扉をそのカギで開けて入ります。
大半は3~4人も入ればいっぱいになるような小さな湯船です。しかし渋温泉の湯は熱い!
脱衣所で顔合わせた方に「湯加減どうでしたか?」とか、
「入れました?」などと聞くのは当たり前になる熱い温泉です。
水を入れながら入るのですが、それでも熱いお湯には湯船に浸かる事も出来ません。
外湯は男性、女性の仕切りが天井部分は無いので、
隣でも「アツイアツイ!。無理無理。」とか言ってる嫁と娘たちの声も聞こえてきました(笑)
数ヶ所回って旅館に戻り、少しゆっくりした後旅館の最上階にある露天風呂へ。
こちらがまた堪らない位気持ちが良い。
貸し切り状態で少し肌寒い外気を感じながらゆっくりと浸かって疲れを癒してきました。
勿論風呂上りにはキンキンに冷えたビールも美味しかったです。
翌朝、6時半から外湯全湯制覇の為に小雨の降る中出発!

明るいとまた雰囲気が違って良いですね。
ただ、朝早いとお湯が更に熱い…。
一ヶ所は先客の方がいましたが水を出しているにもかかわらず、
溢れてくるお湯は足の裏が火傷しそうな熱さ。
「これは入れませんね~」と苦笑いしながら、お湯と水を桶に入れて、かけ湯だけして出てきたり(笑)
朝食までの限られた時間で5か所巡って、見事に全ての温泉を制覇しました。

各湯の入り口にスタンプが置いているので、旅館で購入した手拭いにスタンプを押し
最後「渋高薬師」のスタンプを押してお参りを済ませてコンプリート。
このような無料で入浴できる外湯がある温泉街は初めてでしたので非常に楽しく温泉を満喫してきました。
その後渋温泉を後にして長野市内の善光寺へ。


朝降っていた雨も止んで、青空が出てきました。
参道から本堂までの道のりも、寄り道せずにはいられない素敵なお店も多く
色々と目移りしながら買い物をして、善光寺でもお参りと御朱印を頂きお守りなども頂いてきました。
渋温泉も長野市内も台風の被害や影響は少なく、天気にも恵まれて良い家族旅行になりました。
紅葉の季節だったので色づいた紅葉もあり、目も楽しませて頂きました。

古い街並みや温泉がお好きな方は、是非長野へお出かけされてみては如何でしょうか?
私たち家族は大満足、大満喫の長野旅行でした。
早い物で11月も後半。もう今年も残り少なくなってきました。
毎年の事ですが、こないだ正月だったよね?なんて思ったりもする時期ですね。
今年は元号も新しく成ったので、残り少ない令和元年を思い残すことなく過ごそうと思います。
今月初旬に、長野観光に行ってきました。
長野に行く計画は9月後半くらいから考えていましたが、台風の被害が大きく
ホテル等もキャンセルが出ているとのニュースも有りましたので、
微力ながら復興支援にも貢献できるし、と思って出掛けました。
今回は長野県内色々と回ってきましたが、一番の目的地は温泉。
肌寒くなってきたこの時期は、やっぱり温泉は外せませんよね。
数ある温泉地の中で宿泊しましたのは「信州渋温泉」。
石畳がある昔ながらの街並みと、九つの外湯を楽しむことが出来る温泉です。
その中でも、シンボル的な場所はこちら。

歴史の宿 金具屋さん。(スマホで撮影でもこんなに綺麗に撮れます!)
宿泊したのは別の旅館ですが、千と千尋の神隠しの湯宿のモデルになったとも言われている
260年余りの歴史を持つ渋温泉のシンボル的な旅館です。
夜はライトアップされていて、旅館の前では写真を撮る方が大勢いらっしゃいました。
もちろん私たちも撮りまくってきましたよ(笑)
温泉街は宿泊の方も多く、夜の街並みも大勢の方がカランコロンと下駄を鳴らしながら歩いていて、
旅館で食事を頂いた後、浴衣に袢纏スタイルで街中を練り歩いて風情のある風景を何枚も写真に収めました。


表通りも良いのですが、個人的には裏通りの配管がむき出しになった路地が男心をグッと掴まれましたね~。
映画とかにも出てきそうな良い雰囲気で、温泉のお湯が流れていて配管から少し湯気が立っています。


苔アートを飾ってらっしゃる場所もあり、ライトアップされているのは雰囲気良すぎです。
一通り街並みを満喫して、さあ温泉。折角だから外湯に行こう!と外湯めぐりをすることに。

こちらは「目洗湯」これは絶対入らねば!(笑)

歩いて行ける範囲でこのような効能が違う小さな温泉が九つ。
旅館でカギを貸して頂けるので、各湯の扉をそのカギで開けて入ります。
大半は3~4人も入ればいっぱいになるような小さな湯船です。しかし渋温泉の湯は熱い!
脱衣所で顔合わせた方に「湯加減どうでしたか?」とか、
「入れました?」などと聞くのは当たり前になる熱い温泉です。
水を入れながら入るのですが、それでも熱いお湯には湯船に浸かる事も出来ません。
外湯は男性、女性の仕切りが天井部分は無いので、
隣でも「アツイアツイ!。無理無理。」とか言ってる嫁と娘たちの声も聞こえてきました(笑)
数ヶ所回って旅館に戻り、少しゆっくりした後旅館の最上階にある露天風呂へ。
こちらがまた堪らない位気持ちが良い。
貸し切り状態で少し肌寒い外気を感じながらゆっくりと浸かって疲れを癒してきました。
勿論風呂上りにはキンキンに冷えたビールも美味しかったです。
翌朝、6時半から外湯全湯制覇の為に小雨の降る中出発!

明るいとまた雰囲気が違って良いですね。
ただ、朝早いとお湯が更に熱い…。
一ヶ所は先客の方がいましたが水を出しているにもかかわらず、
溢れてくるお湯は足の裏が火傷しそうな熱さ。
「これは入れませんね~」と苦笑いしながら、お湯と水を桶に入れて、かけ湯だけして出てきたり(笑)
朝食までの限られた時間で5か所巡って、見事に全ての温泉を制覇しました。

各湯の入り口にスタンプが置いているので、旅館で購入した手拭いにスタンプを押し
最後「渋高薬師」のスタンプを押してお参りを済ませてコンプリート。
このような無料で入浴できる外湯がある温泉街は初めてでしたので非常に楽しく温泉を満喫してきました。
その後渋温泉を後にして長野市内の善光寺へ。


朝降っていた雨も止んで、青空が出てきました。
参道から本堂までの道のりも、寄り道せずにはいられない素敵なお店も多く
色々と目移りしながら買い物をして、善光寺でもお参りと御朱印を頂きお守りなども頂いてきました。
渋温泉も長野市内も台風の被害や影響は少なく、天気にも恵まれて良い家族旅行になりました。
紅葉の季節だったので色づいた紅葉もあり、目も楽しませて頂きました。

古い街並みや温泉がお好きな方は、是非長野へお出かけされてみては如何でしょうか?
私たち家族は大満足、大満喫の長野旅行でした。