黄色の壁と外灯が目印の一軒家。外灯が見切れてしまった…💦
神宮前にハイエンドな店があると案内されて
初のペルー料理を体験。
『bepocah(ベポカ)』の入口は
リマから運ばれた外灯が灯る異国情緒漂う外観。
扉を開けると邸宅のエントランスのように
伝統柄のタイルが温かく迎え入れてくれた。
ペルー料理ってどんな感じ?(わくわく♪)
新鮮な魚介類にアンデスのジャガイモを
合間に食す食べ方もユニークだけど
どの料理も写真撮りたくなるよ、と
言われていた通り
見たこともない大粒のとうもろこしはモチモチの食感。これが「セビチェ」。
ひと皿ひと皿が美しい✨
美食家たちが次に注目するのが
ペルー料理といわれるだけあって
目も舌も踊る🎶
ペルーはまた、世界有数のフルーツ生産国だとか。
魚介のマリネ「セビチェ」にはライムが効き、
ペルーのお酒「ピスコ」はぶどうの蒸留酒、
ピスコ・サワーやカクテルもフルーツが豊富。
「セビチェ」はライムの酸味と一緒に
スパイシーないい香りがする。
これはパクチー?
「コリアンダーです。同じものですが。^^」
「紫芋」と「インカのめざめ」の対比が鮮やかなひと皿。
見事なコントラスト配色✨
パクチーとコリアンダーが同じ…?(ぇえ~っ?!)
パクチー(タイ語)=
香菜(中国語)=
コリアンダー(英語)
この図式を知ったことは驚き!
とにかく人生初のペルー料理、
居心地のよいメインダイニングの隅っこで
行ったこともない首都リマを勝手に想像する。
今まで混ざり合ったことのない味と食感は
驚くほどに洗練され刺激的だった。
ペルー料理、いかがです?