快適視生活応援団オプト・コーディネイター山崎貴子のブログ Taka's cafe > お花のサブスク

Taka's cafe

QRを読みとってクーポンを提示。専用袋で1本お持ち帰り。始まりは淡いオレンジのカーネーションから。男性客もみかけます。








1本ずつ増えていって途中こんな感じを経
て…









スプレー菊、トルコ桔梗、カラー、デンファ
レと増え、長持ちのデンファレのほかは入れ
替わって今、ゼラニウム、ヒペリカム、スプレーローズ、レースフラワーが元気。

のサブスクを利用している。
よく行くデパ地下にある花屋で
系列店店頭でも花を受け取れる定額制サービス。
数あるプランのうち最もお手軽なプランは月々¥987
月6回まで対象の切花から1本選べる。
1本あたり¥165
安っ♪ということで。

ところが
好きなタイミングとはいえ
月6回が案外せわしない。
最初の月は5本しか受け取りに行けなかった。
期限間際の6本目は出張先にもっていくしかない?
と、あきらめた。(もっていくのもよかったかも)


サブスクリプションはもともと
新聞雑誌の定期購読を意味する
ビジネスモデルのこと。
日本ではサブスクと略されて
モノの豊かさより心の豊かさを重視する人々の
「モノを所有する」から「コトとして利用する」へ
変化する気軽な消費行動にシフトしていく中で
定額制サービスのビジネスモデルになっている。
音楽・動画配信サービスに代表される
デジタル系が利用率高く
非デジタル系のファッション、飲食、生活等の
サービスは今後も新規参入が期待されている。

これまでにもある定額制の思いつくところでは
スマホの定額プラン
交通機関の定期券
お気に入り施設のパスポート
もしかして食べ放題も、サブスク!?
だとしたら多種多様に経験済みということになる。


利用する側が内容も量も
〝自分にちょうどいい〟を知るまで
失敗含めて経験しなくちゃわからないもの。
そう思うと花のサブスクを始める時に迷った
毎日1本プランにしなくてよかった。
貧乏性全開が目に浮かぶ。
心豊かになんて、全然。。。


〝自分にとってちょうどいい〟がちょうどいい。