ソチ五輪最終日と東京マラソンが重なった週末
しばらく忘れていたスポーツを再開しようと
思いたった人もいるかもしれない。
若い頃と同じ感覚で走って、おっとっと…
足がもつれちゃった経験ある“運動会パパ”や
長くブランクがある人は
初心者のつもりで始めた方がよさそうだ。
競技者だっていきなり走ったりせず
最初はウォーキングでしっかり歩いて
足づくりをしてから走りを始める
というのだから初心者はなおさらに。
まずは一日の生活の中で
10分から15分からだを動かす習慣をつけて
からだを動かす楽しみを思い出すことだそうだ。
運動というのは
がむしゃらに食べたカロリーと
消費の収支バランスをとるのではなく
筋力をつけて基礎代謝を落とさないことが目的。
スポーツプロデューサーの三屋裕子さんは
年齢とともに衰えていく筋力を
“貯筋”するようにすすめている。
筋肉は鍛えればいくつになっても維持できる、
骨も新陳代謝を繰り返し
80歳でも5年前の骨はないという。
何というフルチェンジ!
子供の頃から
いつも脇腹が痛くなったマラソンは
大の苦手というのに
今年になってジムで走っている。
目的はそこにある体組成計。
走ったあとのチェックを楽しみにしている。
身長、体重、インピーダンス、
脂肪率、脂肪量、除脂肪量、
体水分量、BMI。。。
数字がみえるとモチベーションが上がる。
(数字みて下がる日もある↓><;)
三日坊主をクリアしたので
今日は自前の体組成計を買ってきた。
これから毎日数字をみながら一喜一憂か。*^^*
スポーツというよりロコモ予防ということで。