こんにちは、快適視生活応援団会員レポーターの津田です。
快適な視生活を過ごし始めて2ヶ月ほど経ちました。 思えば、丸ノ内視覚センター(現:セイコーオプティカルブティック 丸の内)さんに「パシュートEV」のメガネを取りに行った帰り道は、うれしくて出来上がったばかりのメガネをかけて帰ったものの、焦点の合わせ方に慣れておらず駅の階段が歪んで見えてしまい、手すりにしがみつくように1歩1歩確認しながら歩いていました。 現在ではそれが嘘の様に、遠くを見る時や地面を見る時の焦点の合わせ方に慣れてスイスイ歩けるようになりました。 しかし、すぐに全ての視界がはっきりと見えるようになった訳ではなく、このメガネを掛け始めて最初の1ヶ月間は、焦点を合わせる事をいつも頭の中で考えながら行動していました。 視線の先を正面から下方向に大きく角度を変えて見る時は大きく下を向きレンズの下の方で見る事、横の物を見る時には顔の向きを変えて見る事など意識して行動していたのですが、2ヶ月ほど経った今では自然と体が覚えてくれて何も考えずに焦点を合わせられるようになりました。 今ではすっかり顔の一部となり、もう無くてはならない存在です! ちょうど「パシュートEV」が40歳代向けの年代別レンズで、単焦点のような視野を持ちながら近用部分をしっかりサポートするという特徴が40代の私に合っていたのでしょうね。
近くの字や物が見えなかった時には、目を細めて無理やり見ていたりよく見えないままで無理をして見ていた為、目の疲れが起こり、時には頭痛まで起きていたのですが、遠くにも近くにも焦点が合うようになってからは目の疲れが軽減され頭痛も起きにくくなったような気がします。あとは目を細めていた事で刻まれた眉間のシワも少しは改善してくるといいなと思っています(笑)。
正直な所、最初は年代別レンズを作る時に自分の年齢を感じていささか寂しく思っていたのですが、作ってみたらまるでそんな気分は吹っ飛んでしまいました。 「もっと早くに作ればよかった!今までの見えづらかった生活が嘘のように晴れ晴れした感じだわ」とすっきりした気分です。 同年代の友人は、最近近くが見えづらく感じるけれど、まだ老眼鏡には手が出ない・・・という私とほとんど同じような悩みを感じていたので私が年代別レンズを作った事を話したら「オシャレなフレームだし、まるで普通のメガネと変わらないわ。と次から次へ年代別レンズへ挑戦すると言っていました。 私の場合は比較的早くこのメガネに慣れたのですが、遠近両用メガネは慣れるまでに少し時間がかかる人もいるらしいです。自分の目の疲れ具合にあわせて毎日少しずつメガネをかける時間を増やして見ることも良い方法だと思います。 「パシュートEV」のような、1つのレンズに遠方と近方を見る部分のあるレンズは、40代のうちから掛け始めると近くを見る部分の度数が弱く済むので、比較的早く慣れやすいそうです。 いずれ遠近両用メガネを考えている方はもちろん、年齢を重ねるにつれ見え方が変わってきたという方も、早いうちに一度メガネ屋さんに行かれて相談されてみるといいのではないかと思います。 みなさんも年代別レンズを使ったメガネを掛けて私のように快適視生活をエンジョイして下さいね。 3回にわたる津田さんの年代別レンズ体験レポート、参考にしていただけましたでしょうか。 最初は少し戸惑いもあったものの、すっかり「パシュートEV」に慣れ、快適な視生活を楽しんでいる様子の津田さんのレポートからも、改めて早めにケアすることの大切さが感じられますね。 最近近くの見えづらさを感じている方は、是非一度お店に足を運んでみて下さいね。 ≫パシュートEVの製品情報はこちら |