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[第2回]年代別レンズ体験レポート編 【その1】 年代別カスタムレンズってどんなもの!?~40歳代向け新・快適レンズ「パシュートEV」体験レポート~ 2010.11
レポーター
最近、携帯電話の画面が見づらくなって、画面を遠ざけるとよく見える。なんてことはありませんか?近くの物が見えづらくなることが多くなってきたり、目が疲れやすくなると、自分の年齢...つまり老化を感じて、がっかりすることって誰にでもありますよね。
40歳代になると、眼の調節力の衰えによる影響が日常生活に出始め、このように携帯電話の文字が見づらくなったり、本や新聞を離して見るようになる、肩こりがするなどといった症状が見られるようになります。
「老眼なんてまだまだ」と、なかなかメガネを掛けずに見えにくさを我慢してしまう人も多くいますが、無理をしているとそれだけ眼に負担をかけることになり、眼の疲労がどんどんたまってしまいます。やがて近づいてくる50代、60代を快適な視生活で過ごすためにも、このような症状が現れたら無理をせず早めに対応する方がいいのです。
11月にセイコーオプティカルプロダクツより発売された 「パシュートEV」は、このような症状が現れ始めた40歳代の方に向けて開発された新・快適レンズ。
実際の使い勝手や見やすさはどうなのか、快適視生活応援団会員の津田さんに「パシュートEV」を体験して頂きました。

今回から3回にわたり、津田さんの「パシュートEV」レンズ体験レポートをお送りします。
今回は、店頭購入編をお送りします。
こんにちは、快適視生活応援団会員レポーターの津田です。

いつまでも若いつもりでいましたが、それは気持ちだけ!40歳を過ぎてから目は確実に衰えてきていました。ここ最近は子供から目の前に差し出された手紙、携帯電話の文字、そして新聞を読む時・・・などメガネを離さなくては文字を読めなくなってしまいました。
私は近視でメガネ歴30年ですが、近くの小さい文字が全然読めなくなりメガネを上げたり下げたりととても不便な生活をしていた今日この頃。そんなとき、40歳代に向けた年代別の新レンズが発売されると聞き、体験レポーターに参加しました。
どんなメガネが出来るのか、果たして使いやすいものなのかドキドキわくわくです。

では、これから40歳代向け新・快適レンズ購入体験の始まりです。
このようなメガネを作るのは初めての事なので、最初はしっかりと視力測定をしてもらいましょう。

今回メガネを作るために伺ったのは、有楽町駅から徒歩3分の便利な場所にある開店して40周年を迎える「丸ノ内視覚センター(現:セイコーオプティカルブティック 丸の内)」さんです。
ゆったりとした雰囲気で、6名ほどのスタッフさんが親切に話を聞いてくれます。
入店して、スタッフさんと会話をしていたら「ちょっとメガネを見せてください」と現在私がかけているメガネを持っていかれました。
何かな?と思っていたら私のメガネフレームが緩んでいる事に気がついてくださり、ねじを締めて調整をしてくれました。私の顔を見ただけですぐにメガネの調子が悪い事を見抜くなんて、さすがプロですね。今日は安心してメガネの作成をお任せすることが出来そうです!!
「まずは視力測定の前にフレームを選びましょう」という事で、何種類か私に似合いそうなフレームを探してくれました。>
自分の好きな形を考慮しつつも、顔の色や顔に合わせた幅などを考えて選んでいたら・・・あら!私には淡いピンクのフレームが似合う事がわかりました。
もし私一人じゃ選ばなかったかも知れないフレームですし、自分でもビックリするほど似合っています。
私はいわゆる遠近両用メガネのレンズというのは大きめのフレームにして大きなレンズを使わなきゃいけないものと思い込んでいたのですが、この「パシュートEV」や最近の遠近両用レンズは、とても進化しているのでフレームの縦幅が25mmあればメガネを作れるそうです。

ですから、普通のオシャレなメガネフレームを選んでも、ほとんどOK!いかにも老眼鏡というメガネには抵抗のある方でも、これなら作りやすいですね。
フレームも決まったところで、いよいよ視力測定を行います。
最初に遠方の視力検査を行い、その後に近方の視力のチェックです!

視力検査は、みなさん1度は行ったことがある「C」の輪が何処で切れているのかを口頭で行いました。この検査を行うのは、とても久しぶりだったので恥ずかしくもあり楽しくもありました。
その後、近方の視力のチェックを行います。
検査用の本を持ち目から何cm離れると文字がくっきりと見えるのか、機械を使って目の焦点が合う位置を調べたり・・・ととても丁寧な検査にしっかりしたメガネが作れそうな安心感を覚えました。

この時スタッフの方に、近くの見えにくさを感じ始めたとき、どのタイミングでメガネを作ったらよいのかとお聞きしたら「一概には言えませんが、だいたい文字を読む時に30cm程離したほうが見やすい様でしたら一度視力測定を行ってみて下さい」との事でしたので、もしかして私も老視かしらと思った方は一度視力測定をしてみて下さいね。

そして私の視力に合ったレンズをレンズ調整用のメガネ型の機械に入れながら実際に掛けてみてレンズの詳細な調整をしました。

最終的に決定した度数のレンズを掛けて、調整用のメガネで回りを見渡した時には、今までとは比べ物にならないくらいの見え方の違いに本当に感動しました。 遠くの景色もハッキリと良く見えるのに、近くの文字もスッキリと見える。これでメガネを上げたり下げたりしなくても、何でも見えるわ!うれしい~!
今回、使用するレンズはセイコーオプティカルプロダクツ(株)の 「パシュートEV」という40代の老視を自覚しはじめた方が違和感なく手元も楽に見られるように 開発された私にピッタリのレンズです。 ユレ・ユガミが少なくて慣れやすい内面累進+内面非球面設計なのだそうで自然なスタイルで快適に視生活を楽しめるレンズなんですって、これはうれしいですね!

実際にこちらのレンズを試してみた私の感想は、遠くを見るための部分から近くを見るための部分の度数が徐々に変わっていくので、境目というものを感じる事がなく、自然な見え方でした。
レンズの上の部分が遠く用、下の部分に寄るほど近く用の度数になるため、遠くを見る時はレンズを真っ直ぐに見て、近くを見る時は視線を下げレンズの下の部分で見るという作業を体感して覚えていくそうです。

まだ慣れていないのでいきなり地面を見るとちょっと歪んで見えるのですが、 これもレンズに慣れてしまえば上手に見えるようになるというので一安心。

今後、焦点の合わせ方に慣れたら、メガネをいちいち上げ下げしなくても遠近両方の景色や文字を見る事が出来てとても便利なのでもうこのメガネが手放せなくなるな~と思いました。
スタッフの方との会話中にも、いろいろと質問をしてみました。

・近視用レンズとこちらのレンズの
 重さに違いはありますか?
・こちらのレンズでサングラスは
 作れますか?

とお聞きしたところ「普通の近視用レンズと重量は同じです。サングラスももちろん作れます」という事ですので、今回の日常用メガネに慣れたら来年の夏にはサングラスも作っていただこうと心に決めたレポーターでした!
通常メガネが出来上がるまで1週間くらいかかるそうで
次回、メガネを取りに行き最終調整してもらうのが今からとても楽しみです。

津田さんの年代別レンズ購入体験の様子、いかがでしたか?
「パシュートEV」の見やすさを体験してみたい方は、是非お店に行ってみてくださいね。
>>セイコーレンズの取扱のあるお店はこちら



次回は出来上がったメガネを家の中で使ってみた様子をお届けします。