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[第5回]新商品「インドア200」で主婦力UP&掛け替えストレスから解放!!~良いトコ取りの優れもの、中近レンズのススメ~

インドア100・インドア200の発売背景

高橋

中近はわかりにくいというのは確かで、「手元がしっかり見えて、ここまではっきり見えますよ。」というのは、今まではなかなか言いづらかったんです。
そういった背景もあって、「メガネ屋さんがお客さまに説明するときにもわかりやすい、お客さまが説明を受けたときもわかりやすい」というレンズを目指して開発したものが、『インドア100』『インドア200』というレンズなんです。わかりやすさを出すために、ネーミングもわかりやすくしたつもりです。

インドアは「室内で使える」というイメージを持っていただけると思うんですけれど、100、200というのはどこまで見えるかということを表していて、『インドア200』は、だいたい2m(200cm)ぐらいが見えるレンズですよ。『インドア100』だと1m(100cm)まで見えるレンズですよということです。

このレンズであれば「これは中近です。手元がしっかり見えて、遠くは1mあるいは2m先まで見えるレンズなんです。」とお客さまにお伝えすることができるのです。

友田

100、200というのはどこまで見えるかということがピンときますし、すごくわかりやすいですね。

高橋

それから、『インドア100』『インドア200』は、「どんなに老眼が進んでも、まっすぐ前を見たときの見える距離が変わらない」ことを狙って開発しました。

中近を使っていて、手元が見づらくなると手元の度数を変えますよね。そうするとまっすぐ前を見たときの見える距離に少し違いが出てきてしまって、今まで見えていた距離がちょっと見づらくなるという構造上の作りになっていたんですね。もちろん計算すれば、「これをかけるとこの辺までの距離は見えますよ。」とは言えたんですけれど。

それが、今回の『インドア100』『インドア200』では、どんなに老眼が進んだお客さまでも「今までここが見えていたら、今度もここが見えますよ。」と言えるようになったというのが大きな特長でもあります。

友田

今まで見えていた距離が変わってしまうと気持ちが悪いので、距離が変わらないというのはすごく良いですね。

高橋

そうですよね。テレビも大型化してきて視聴距離として2mぐらいが多くなってきたので、テレビが見える距離ということで『インドア200』が開発されたんです。もうちょっと手元に重点を置きたいという方には『インドア100』という感じで、どっちに重点を置くかで選択をしていただけるようになっています。

友田

選択しやすくなっているのは良いですね。実際に掛けてもらいたい人としてはどういう人をイメージして作られた商品なのですか?

高橋

室内用レンズなのでやっぱり主婦の方ですね。あとはオフィスで使う方を狙った商品ですね。

友田

私の周りでは遠近を作っていない人が多くて…同級生は老眼にはなっているけれど、遠近ではない普通のメガネを掛けていて、別に老眼鏡を持っているという男性陣が多いんです。「遠近にすれば良いのに!」と勧めても、「遠近は境目があるんだろ!?本当に見えるのか遠近は?」という声が大多数なんです。今回の体験を通して、オフィスワークの同級生には中近がお勧めなのにな~って思いました。

高橋

今回は中近レンズのモニターをしていただいて、気に入っていただけたようですが、今後も室内用レンズを使っていきたいと思われますか?

友田

はい。もちろんです!家の中でストレスフリーの生活ができるようになったということで、家にいるときは中近レンズが定番となると思います。外出時には遠近、室内では中近、長時間のパソコン作業は近々…と目的に合ったメガネを使い分けて快適な視界をキープしていきたいです。

高橋

メガネは本当は何本か持って目的に応じて掛け替えるというのが理想的な形なので、友田さんのように遠近、中近、近々をお持ちというのはとても良いと思いますね。
今回のメガネを気に入っていただけて嬉しいです。これからもぜひ使い続けてください。本日は本当にありがとうございました。

「体験モニター&対談を行っての感想」

最初に「中近レンズは中途半端でどっちつかずのメガネという印象があった。」と、乱暴ともとれる発言をしたのですが、「中近レンズはイメージしにくいですよね。」と同調してくださり、私の話をわかってくれる方がいたわ!と嬉しくなりました。こちらの話を聞きながら、『インドア100』『インドア200』の特長やレンズの説明を交えてお話してくださり、お人柄と知識の豊富さに、ただただ感動の時間でした。

特に印象的だったのは、「メガネ屋さんがお客さまに説明するときにもわかりやすい、お客さまが説明を受けたときもわかりやすい」というレンズを目指して開発したものが、『インドア100』『インドア200』というレンズなのです。」というお話でした。それを聞いて、このようにわかりやすいレンズなら、中近レンズのイメージがつかみやすかっただろうな、という気持ちになりました。

実際に試してみたところ、遠近と近々の間を埋めてくれる中近レンズは、”中途半端でどっちつかず”ではなくて、”良いトコ取りの優れもの”というイメージに!すっかり良い印象になりました。

中近レンズが加わったことで私の室内空間での視界の快適度は確実にアップしたと思います。猫の目ヤニからテレビまでしっかりと見えるこの快適さ…夫や友人&同級生にぜひ教えてあげたいわ!という気持ちでいっぱいです。素敵なチャンスを本当にありがとうございました。

猫、テレビ

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