遠くを見ると目にいいというのは本当ですか?
本当です。パソコンの画面や手元など近くを見ているときは、目はピントをあわせるために緊張状態にあります。
逆に遠くを見ているときは、目はピントの調節機能を働かせていないリラックスした状態になります。
(『目の調節機能』についての詳細はコチラ)
遠くを見ると目にいいと言われているのはこのためです。
現代人は仕事・勉強などで長時間近くを見ることが多いので、時々遠くを見る習慣を付け、目を休ませるようにしましょう。