牡蠣を使った目に良いレシピを公開してます。

牡蠣

タウリン

牡蠣のベニエ

牡蠣には豊富なミネラルやタウリンが多く含まれており、タウリンは眼精疲労や老化予防に効果的。
卵白を泡立てた衣が特徴のベニエはふわふわでさくっと軽い食感の揚げ物です。衣はさくっと牡蠣はふっくらで、おもてなし料理にもピッタリ。

材料（２人分）

＜下準備＞

牡蠣は塩水の中で振り洗いして水気をふいておくよ。
　

＜作り方＞

牡蠣を鍋に入れて酒をふり、さっと炒って火を通し、ザルにあげて水気をきっておく。（身がふっくらする）　

ボウルに◆の材料を入れ、混ぜ合わせる。
別のボウルに卵白・塩を入れ、ハンドミキサーなどで角が立つまで泡立て、先に混ぜ合わせた◆の材料に加えてヘラで混ぜ合わせ、衣を作る。　

牡蠣に薄力粉をまぶし、パセリのみじん切りを加えた衣をからめて180℃の揚げ油で揚げる。レモンを添える。
→完成☆

※塩やソースでいただきます。

牡蠣のネギ味噌焼き

牡蠣の旨味をギュッと閉じ込めて、香ばしく焼いたお味噌との相性は抜群！！
辛めが好きな方は、お味噌を甜麺醤に変えたり、ウニを加えてウニ味噌にしても美味しいですよ♪

材料（２人分）

＜下準備＞

片栗粉で下処理をすると、牡蠣がふっくらするよ！
牡蠣をボウルに移して、塩（大さじ１）と片栗粉（大さじ１）を入れて軽く混ぜるよ。水（５００cc）を注ぎ入れたら、手で優しくかき混ぜてね。汚れた水を捨てて、きれいな水で２～３回くらいゆすぐよ。キッチンペーパーで水気をふき取ってね☆

＜作り方＞

味噌だれの材料を鍋に入れて弱火にかける。よく練りながら全体に火を通す。

みじん切りにしたネギと、味噌だれをボウルでよく混ぜ合わせる。

下処理をした牡蠣に、ネギ味噌を塗り、殻に戻して焼き色がいい感じにつくまで焼く。（殻がない場合はアルミカップかアルミホイルで代用。トースターで焼く場合の目安は600Wで7～8分程度。）
お味噌は焦げやすいので、アルミホイルなどをかぶせて焦げ目を調節する。
→完成☆