待ち遠しい春!
2015/02/20(金)
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みなさん、こんにちは。
快適視生活応援団事務局の田中です。
寒い日が続き、春が待ち遠しいですね。
寒さの中でも、小さな生き物が、春にむかって準備しているのを見ると、自分も頑張ろう!
と思ったりしませんか。
今回はそんな生き物をご紹介します。
まずは我が家の花壇にある「チューリップ」
まだ1cmぐらいですが、次々と芽を出してきています。
チューリップというのは、開花のために5℃~8℃の低温に60日~90日あてることが
必要とされています。
つまり、越冬をしないと、花が咲かないのです。
我が家は、毎年植えていますが、昨年の春はこんなかんじ。
春がますます待ち遠しくなります。
お次は、「ふきのとう」1月に撮影
こちらは「ふきのとう」2月に撮影
雪解けを待つことなく地上に顔を出す、春の使者とも言われています。
この写真は、鎌倉に住む友人が送ってくれました。
1月と2月で比べると、成長がよくわかります。
一番に春を告げてくれる山菜、是非てんぷらで食べたいですね。
この鳥は、「ルリビタキ♀」
冬は市街地でもみられる鳥です。
オスは本当に瑠璃色(青っぽい)なので、「幸せを呼ぶ青い鳥」とも呼ばれているそう。
今度は是非オスのルリビタキが見てみたい!
東京の某公園で社員が撮影しました。
あれれ、メガまるどうしたの?
春は待ち遠しいですが、花粉症の季節でもありますね。
小さな春を探しつつ、上手に春を迎えたいものです!