快適視生活応援団事務局ブログ事務局のつぶやき > 見えてるのに見えてない!?立体錯視の最前線に行ってきました。

事務局blog
皆様こんにちは。事務局の富山です。

先月は、太陽が恋しく夏の日差しが出てきて欲しい!なんて言っていましたが、
7月後半からの気温で、すっかり夏バテ気味の日々を過ごしております。

 
皆様も体調は如何ですか?
前々回のブログにておすすめレシピをご紹介しましたが、夏野菜やスタミナ料理等を食べて
夏を乗り切りましょう!




さて、先日御茶ノ水に有る明治大学博物館へ出かけてきました。
御茶ノ水に博物館があるなんて全然知りませんでしたので初訪問です。

大学の中にある博物館なんですね~。

お目当ては、こちら↓


なんと!入場無料。素晴らしい。

7月から行こう行こうと思ってましたが中々日程が合わず、やっと行ってきました。

先日某人気アイドルグループのTV番組のコーナーで立体錯視が紹介されており、
人が多いかも?と思いながら行きましたが、夕方近くに行きましたので
そこまで多くなく安心しました。

入り口を入るとすぐ左手にこのような説明が掲示されています。


ロボットの目の開発から、というのが興味深いですね。

有名な「エッシャーのだまし絵」等を実存する立体として認識するとわかったとの事。
私たちもだまし絵を見て錯覚を起こしますが、
よく見たらあり得ない立体だと脳で判断しているのでしょう。



目と脳の関係を覆されるような展示物が会場には多数展示されていました。


まずはこちら。

階段が下に下がっていって3つの下り坂と合流しているように見えますが、
実際は横から見ると階段も坂も下の四角い部分が一番盛り上がった形状になっています。



こちらは逆に滑り台なのに、ボールが中心に集まっています。
なぜ滑り落ちないのでしょう?

「なんでも吸引4方向すべり台」ネーミングも良いですね!
ド〇えもんの道具みたいです。



「反重力2面屋根」中二病心をくすぐられるようなネーミング(笑)



こちらも同じような作品です。

実はこれらの作品はカメラ等である角度から撮影することで、
目に見えている状態よりもリアルに錯視を感じることが出来る作品です。
皆さんスマホを構えてあーでもない、こーでもない、といろんな角度から撮影されてました。


ここまではイントロ的な展示で、ここからがこの展示会のメイン展示。

もっと衝撃的な立体錯視の作品が展示されていました。

上は鏡に映っている立体、下は目で見えている実際の立体です。
ええええ?全然形が違うんですけど!?
どうみても手前は丸いリング、鏡は菱形の立体です。



なにこれ?



いやいや、おかしいでしょ?



マジすか・・・・


どの角度で見ても手前の物体と鏡の物体が同じになりません。。。

もう、何を信じていいのか分からなくなってきます。







どう見ても、どう考えても、どのような仕組みでこのように見えるのか理解できませんね。
目と頭が繋がっていない感覚になってきます。


会場にはまだまだ面白い展示物も多数あり、中には触って体験できる物もあります。
9月初旬まで開催していますので、機会がありましたら不思議な体験にお出かけください。


最後に、このような説明も有りました。


ふむふむ。なるほど。

普段、目に携わる仕事をしていますが、
あらためて目に見える物が全て正しいとは限らないことを痛感させられました。

こちらにも書かれていますが、脳の誤作動ではない、との事なので安心ですね(笑)


快適視生活応援団でも、トリックアートを話題にした記事を多数掲載しています。

https://www.kaiteki-eye.jp/trick-art

ご興味ありましたら、是非こちらもご覧ください。色々なトリックアートが楽しめますよ♪




最後に一つ。私の好きな文字列傾斜錯視をご紹介。




斜めに見えるけど真っ直ぐなんですよ(^^)/
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