快適視生活応援団事務局ブログ事務局のつぶやき > お餅はお好きですか?

事務局blog
皆様、遅く成りましたがあけましておめでとうございます。
本年も快適視生活応援団ホームページと事務局ブログを
楽しんで頂きますよう頑張りますのでよろしくお願い致します。

今年の年始は昨年では想像もしていなかった状況と成り
ステイホームで新年を迎えられた方も多かったのでは無いかと思います。

私も年末~年始にかけてはゆっくりと過ごし、初詣も少し落ち着いてから
会社の近くにある神社へお参りしてきました。

さて、年明けの楽しみと言えば、子供達には「お年玉」ですが
私は大好きな「餅」をたらふく食べれるのでわくわくしながら
毎年おせち以上に楽しみな朝を迎えます。

先月のクリックアンケートでも多くの反響頂きましたが
お餅、皆様お好きですか?



「お雑煮にお餅何個入れる?」と聞かれると、私は迷わず
「4個!一つが小さいなら5個!」と正月太りまっしぐらの返答をしてしまいます。。。。

お餅って一つでご飯一杯分くらいあると言われますが、そんなの信じられない位
2個、3個と食べてしまいますよね?

お雑煮のお餅といえば、全国的にも有名な「西は丸餅、東は角餅」が話題となります。
私は生まれも育ちも西日本だったのでいつも「丸餅」でした。
関東に来て角餅を食べるようになりましたが、もちろん味は変わらないので
餅は形関係なく大好きです!



境界線はどの辺りだろう、とか気になりますのでちょっと調べてみました。


元々日本の餅は丸い形をしていて、関西では『円満』を意味する縁起の良い丸餅が
主流だった一方で、関東では平たく伸ばした餅を切り分けることで一度に多く作れる
角餅が使われるようになり、運搬のしやすさから次第に東日本各地へ広がっていったそうです。

形状の境界線は岐阜県の関ケ原辺りと言われているようで、岐阜や福井、石川、三重、和歌山
等では丸餅、角餅どちらも使う地区も有るとの事。奥が深い!

東北の山形県庄内地方は、東日本角餅エリアにもかかわらず丸餅を食べる珍しい地区
として知られているとの事も書いてました。

他にも「餅を焼いて入れるか、焼かずにいれるか」の違いも丸餅はそのまま入れる事が多く
角餅は焼いて入れる事が多いとの事。
もっちりと柔らかく伸びるお餅も、焼いて香ばしくなったお餅もどちらも美味しい!
文章を書いてるだけで食べたくなってきてしまいました。。

焼いた餅といえば、ぷっくりと膨らんだ餅に醤油をつけて食べると
これまた3個4個と手が出てしまって・・・



私は砂糖醤油ではなく、そのまま醤油ぶっかけ派です!

そこに味付けのりを巻いて磯辺焼きとか・・・



あ~~~もう堪りません!餅食べたい!!

興奮してしまいました。。失礼しました。


最近ではコンビニスイーツでもアイスでも餅の食感が楽しめる商品が
数多く開発されており、選ぶときにはそのような食感をウリにしている
商品についつい手が伸びてしまいがちです。


お勧めのおもち料理簡単レシピなどありましたら是非教えて下さい!