快適視生活応援団オプト・コーディネイター山崎貴子のブログ Taka's cafe > 新しい靴は右から履かなくちゃ

Taka's cafe
画「新しい靴を買わなくちゃ」

の宣伝と抱きあわせで(たぶん)

横浜そごうに貼り出されていた

シューズフェスティバルの

コピーが光っていた。

 


シューズフェスティバルはすでに終了/  西武・そごうリーフレットより。「新しい靴を買わなくちゃ」10/6~全国ロードショー。

靴を選ぶのは、運命を選ぶこと。

 

その通り !!

と、絶賛したのだけど

よくよく思い返したら

大したドラマは持ちあわせてなかった。

 

そうねぇ…

この夏でいえば

家を出て最初の階段上がりきったところで

ゴムサンダルのトングがブチッとちぎれ

片足ケンケンでふりだしから出直したくらいだ。

 

それでも !

足にぴったりあった靴を探すのは

運命の出会いほどに苦労すると実感している。

 


Lorraine Vailが創作する「Just The Right Shoe」。rightには「右」の他に正しい、うまくいく、という意味があるかららしく...素材も凝ってます。

そしてふと気になった。

どっちの足から靴を履くと

ハッピーになれるんだっけ?

 

何年か前に

手のひらサイズのミニチュアの

右足だけの靴コレクションに出会って

ヨーロッパで古くから言い伝えられている

ジンクスを知った。

「右足から靴を履くとその日一日ハッピーになる」

コレクションの名前は「Just The Right Shoe」

 

それなのにどういうわけか

ずっと「左」と思い込んでいた。

名前がおぼろげで

今こうしてそのときのブックレットを

ひっぱりだしている。

どうりでドラマが生まれないわけだ。

 

新しくなくたって右足から履いてみよう!^_~☆