スキーの時、晴れているのにゴーグルをかけていないと目が痛くなるのはなぜですか?
雪山などでは、太陽光の紫外線が雪に反射して目に入り、角膜が炎症を起こします。スキー中は自覚症状がなかったりしますが、その日の夜になって目が痛くなったり、充血したり、涙が出てくるなど辛い症状が出ます。これを「雪目」と呼びます。
晴れた日の雪山では、UVカットのゴーグルやサングラスをかけることをおすすめします。
晴れた日の雪山では、UVカットのゴーグルやサングラスをかけることをおすすめします。